2011年3月11日、東日本大震災。それは、私にとって、人生を変える出来事でした。20年間のキャリアを捨て、地域の女性たちと共に、放射能から子どもを守るために「世田谷こども守る会」を立ち上げ、震災や子どもに関わるNPOにも参加。この時、実感したのが「政治がいかに生活と直結しているか」ということです。だから、私は、政治の世界に飛び込む決断をしたのです。
2019年の初当選から4年。休む間もなく、保活、不登校、子どもの障がい、DV、介護、貧困など、悩みを抱える女性たちの声を聴き、支援につなぎ、必要な政策を打ち出してきました。女性の課題は、政治が積み残してきた課題そのもの。立候補の時に掲げたこの言葉は、コロナ禍を経て、確信に変わりました。
私が目指すのは、「地域からの民主主義」、つまり世田谷区が掲げる「参加と協働」の具現化です。誰でも意見を表明できて、自分は独りじゃない、と実感できる社会にするために私は働きます!
#頑張るあなたを独りにしない。
#女性の暮らしと政治をつなぐ。
この思いを胸に、私、中山みずほは、これからも走り続けます。
世田谷区議会議員
中山みずほ
特技自転車こぎ 大人のぬりえ お弁当を美しくつめること
女性として、母親として、
皆さまの声を聴いて、
日々感じでいることを
区政に活かします。
0歳児を含めた、理由を問わない一時預かりを実現するなど、社会で子どもを育てる環境をつくります。
不登校、発達障害、医療的ケアなどの状況にある子どもも含め、すべての子どもの権利を守るために全力で働きます。
DV、ハラスメント、不安定な雇用、ケア労働(子育て・介護)など、女性が抱える社会課題の解決を具体的に進めます。
保坂展人 世田谷区長
中山みずほさんは4年間、地域を走りまわり、親たちの声や子どもたちの現在につねに目を配り、「子どものミカタ」として頼もしい活躍をしてきました。 区議会議員の仕事は「区政の論評」ではなく、時代に合わせた「区政の転換と再構築」だと一番わかっているのが中山さんです。 常に決断を迫られる私から見て、中山さんはよく実態を踏まえた提案をしてくれるので、実現可能性も高いという関係にあります。 議員の仕事とは何か、中山さんは新しいスタイルを開拓しました。
辻元清美 参議院議員
中山みずほさんと私には、共通点やご縁が多い。裕福でなかった子ども時代。震災が政治に関わるきっかけになったこと。そして、知らない世界に身一つで飛び込む思い切り。私が一年生議員のときにつくったNPO法を、みずほさんや仲間の女性たちが存分に活用し、暮らしをまもってくれていることが本当にうれしい。みずほさん、これからも一人ひとりの痛みに寄り添い、小さな声に耳をすませてほしい。この世田谷から共感を広げ、すべての子どもや女性が孤立しない社会をつくっていきましょう。
西郷孝彦 元 世田谷区立 桜丘中学校長「校則なくした 中学校」著者
中山さんは、天台宗の最澄の「一隅を照らす者はこれ即ち国宝なり」という言葉そのままを実践している方です。光の当たらない「一隅」にいる不登校の子どもたちや名も無い市井の人々に寄り添う姿は即ち「国宝」です。
友岡宏江 NPO法人 Ohana kids理事長医療的ケア児保護者
中山さんは、要点を単刀直入に伝えるスペシャリストです。私たち医療的ケア児家族の児童福祉・教 育・医療と多岐にわたる課題に耳を傾け、多くの声を集約してくれました。
asaco モデル・フードユニットkatarite用賀小・桜丘中 保護者
たった1人の小さな声に耳を傾け、着実に解決へと導くみずほさん。驚きのスピード感で、まさに「頑張るあなたを独りにしない」を体現している方。学校ICT導入や子どものマスク問題でも、行政を大胆に動かしてくれました。
中山はみずほは、企業・団体献金を受け取らず活動します。大きな組織に利する政治は、本当に必要な地域の生活者の声を聞こえなくしてしまいます。
私は世田谷区民のために働きます。この決意と挑戦にお力をお貸しください。
みなさまからの想いのつまった個人寄付をお待ちしております。
この後援会は中山みずほの活動に賛同する人、支援する人を募集しています。特に入会費はかかりません。活動の報告やイベント情報などもお伝えいたします。
中山みずほ事務所
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080-4634-2547
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