2011年3月11日、東日本大震災。それは、20年間キャリア を積んできた私にとって、人生を変える出来事でした。
当時、息子は2才。原発事故による影響を案じ、保育園の園長先生等と話し合い、子どもたちの安全を求めて奔走しました。その時、痛感したのは、いかに「生活」が「政治」と地続きであるかということです。自分の生活は自分にしか守れない―私は、会社を辞め、地域と密着した生き方を選択しました。
まず取り組んだのは、地域の子育て支援活動です。「世田谷区子ども・子育て会議」の公募委員を始め、数々の委員会やNPOに関わり、子育ての悩みに対応しました。6年間で受けた相談は、およそ500件。一人で育児をせざるを得ない状況に起因する悩みが多くありました。
「ワンオペ育児」「ワンオペ介護」「家事育児と仕事の両立」「孤独な保活」「男女の経済格差」「ハラスメント」など何年経っても変わらない女性たちの状況に突き動かされました。
子育て世代の課題は、政治の中で積み残された課題そのものなのです。
「頑張るあなたを独りにしない。」 この言葉を政策の柱に、中山みずほは具体的解決に向けて動きます。
世田谷区議会議員
中山みずほ
特技自転車こぎ 大人のぬりえ お弁当を美しくつめること
20年間の会社員経験とともに、女性として、母親として、
地域の子育て支援者として、日々感じてきたことを区政に活かします。
一時保育・緊急保育、理由を問わない預かり保育を増やします。
不登校・発達障害・医療的ケア児など、すべての子どもたちの学ぶ権利を守ります。
DV・ハラスメント・シングルマザー(ファザー)が抱える問題などの社会課題に取り組みます。
立憲民主党・前代表 枝野幸男 衆議院議員
我々、立憲民主党は、市民の参加によって成り立つボトムアップの政治を目指しています。そのためには、みなさんの声を集め、政策を作り上げていく知性と実行力のある議員が必要です。
中山みずほさんは、会社員として、家庭人として、そして、区民と行政を繋ぐ地域活動で、様々な経験を積んできました。持ち前のタフさと正義感で、世田谷区政をさらに進めることを、大いに期待します。
保坂展人 世田谷区長
初めて出会ったのは、2011年3月の原発事故直後でした。短時間に的確にママたちの要望をとりまとめて、世田谷の子どもたちのために奔走してくれました。その後、会う度に、子ども・子育て会議の委員として活動したり、保育の質ガイドラインを作成したりと、その活動領域を広げていきました。物事の理を通す鋼のような強さと、他者の置かれた状況をおもいやるしなやかな感性、これらを両方持っているのが中山みずほさんです。
中山はみずほは、企業・団体献金を受け取らず活動します。大きな組織に利する政治は、本当に必要な地域の生活者の声を聞こえなくしてしまいます。
私は世田谷区民のために働きます。この決意と挑戦にお力をお貸しください。
みなさまからの想いのつまった個人寄付をお待ちしております。
この後援会は中山みずほの活動に賛同する人、支援する人を募集しています。特に入会費はかかりません。活動の報告やイベント情報などもお伝えいたします。
中山みずほ事務所
〒154-0015 世田谷区桜新町1-25-25
080-4634-2547
info@nakayamamizuho.net
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